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講演会模様
     
『愛と慈しみのある心豊かな社会を・・・』の呼び掛けに感銘
 
〜10月16日スリランカ・アリ博士の特別講演会を開催〜
 
   
クラブが取り組んでいる「スリランカ支援活動」の一環として企画された、現地のサルボダヤ運動の創始者アリヤラトネ博士を招いた特別講演会が、10月16日夕刻、ホテルリッチ横浜で開催された。この講演会は、クラブの要請にアリ博士が心良く応じられ政府と高知県の招きで今回来日されたのを機会に実現の運びとなったもの。  
 
  クラブが取り組んでいる「スリランカ支援活動」の一環として企画された、現地のサルボダヤ運動の創始者アリヤラトネ博士を招いた特別講演会が、10月16日夕刻、ホテルリッチ横浜で開催された。この講演会は、クラブの要請にアリ博士が心良く応じられ政府と高知県の招きで今回来日されたのを機会に実現の運びとなったもの。
 
 
アリヤラトネ博士のご紹介
 
   
生年月日 1931年生まれ(70歳)
出身地 スリランカ
博士号 文学博士・人文科学博士
家族構成 奥様、三男・三女・お孫さん5人
学歴 国立教員養成学校卒
職歴 名門コロンボ・マーランバ高校で
14年間理科教師を勤めた
 
 
       
■活動内容
1958年――母国スリランカにてシュラマナーダ(労働の分かち合い)キャンプを始める。これが現在のサルボダヤ運動に発展した。サルボダヤの語意を「全ての人の心の目覚め」の意味とし、一人の目覚めが家族の目覚めををうながし、家族の目覚めは村民の目覚めに、村民の目覚めは国の目覚めにつながり、最終的には世界全体の目覚めを目指している。

1972年――この運動がスリランカで認められ、国会条例に基づく法人格を取得している。サルボダヤ運動は現在スリランカの全村落数23,000のうち11,000以上に拡大して、村民参加は50%を超えている。 具体的な活動としては、各村々にサルボダヤ会を設け、村民の手で井戸の発掘、古井戸の清掃、公衆便所の建設、伝染病予防、家族計画、救急医療などの指導も行っている。
又、サルボダヤの本部とその周辺には、孤児院、未婚の母の収容施設保育園、母親グループ組織作り、保母のトレーニング、栄養欠乏の子供達、妊婦、授乳中の母親、老人への給食等もおこなっており、この施設の一画に博士の邸宅がある。奥様のニータ夫人やご子息、一家を上げてこの運動を進めている。この活動が世界各国で評価され、アジアのノーベル賞といわれるフィリピンの「マグサイサイ賞」ベルギーの「ボードウィン国王賞」日本の「庭野平和賞」韓国の「LGL福祉賞」アメリカの「ヒューバードハンフリー賞」インドの「マハトマガンジー賞」等の海外の多数の賞を受賞されている。


 
   
■講演会全文


真の豊かさと平和への目覚め

サルボダヤ運動の創始者 アリヤラトネ博士
通訳:ワンワールド・ワンピープル協会 鈴木 一男 会長

こんばんは。
  神奈川東口ータリークラブのスリランカに来てくれました9名の方々は、今や私の友人です。ロータリークラブのメンバーの方々、そしてここにいらっしゃる多くの方々、それからスリランカから来たクマーラさん、韓国のチヤノさん、パキスタンのラフマンさん、いろんな方々とお会いできたことを幸いと思っております。 私達この地理上の人は一つの家族です。 今回通訳している鈴木さんは、ワンワールド・ワンピープルで活動しております。彼が神奈川東口ータリークラブの人達をスリランカに連れて来てくれたことに感謝しております。神奈川東口ータリークラブの方々は、今までに2ケ所の井戸、5月にはサルボダヤのマルチパーパスセンター、この度は3ケ所の井戸を作ってくださる資金をご援助して頂き、心から感謝しております。
  私達は、第二次世界大戦の後、日本がどのように生活してきたのかをよく聞かされています。スリランカは第二次世界大戦の大きな被害を被ることは有りませんでした。実際問題戦争によって恩恵を蒙った立場にいたのです。当時スリランカは生産するゴムをイギリスを始め諸国こ輸出することが出来ました。しかし、戦争が終ってからイギリスは十分な資金を私遠に提供することはしませんでした。英国のイングランド銀行が、富を手に入れてしまったのです。
  1940年代にスリランカは、小さなことでしたが、日本を援助することが出来ました。ここ最近50年間に大きな変革がもたらされ、日本はこの第二次世界大戦後大きな発展を遂げてくれました。日本は、経済大国として発展した訳です。日本は因っている貧困な国々の一番の援助国となりました。現状でもスリランカに対する援助国の中でも最大の国です。日本がこのような経済大国に発展している最中に私達の国は、或いは貧困な国々はそのような発展が出来ませんでした。私達は、間違った開発・発展に陥ってしまったのです。私達は西欧諸国のやり方を真似しようとしました。冷戦の間、資本主義と社会主義の戦っている間におかれたわけです。そのような状況の中で1950年代サルボダヤ運動を始めました。 50年プランというものを作りました。サルボダヤの開発とはビル・ダム・橋のように大きな建物を造るものではありません。環境を破壊しながら大きな建物を造ることより、人間を発展させ、人間を変えていくことがもっとも大事だと思っておりました。サルボダヤの大きな主要の目的というのは人間の人格を発展させるということです。
  私達は人々に一番大事な、人間の心の中の「愛・慈しみ」ということを見せたかったのです。地球は人間だけではなく、動物・植物・虫など生きる物全てを慈しみ愛することが物凄く大事だと考えたのです。このことを私達はサルボダヤと呼んでおります。 人間というのは、宗教・政治或いは身分などを超えて、人間としての仲間だという気持ちを持つべきなのです。ですから、人を慈しみ愛するという気持ちがあれば、食べることに困っている人達がいれば、食料を与えて助けようとするわけです。
  私達が美味しいごちそうを食べる時でも、飢えに苦しんでいる婦人や子供達に少しでも分けてあげようという気持ちを育てることが大事なのです。私達が持っているたとえ大したことがないにしても、それを人々に分かち与えようとすることが大切なのです。私達は食糧など色々な物を持っていた訳ではありませんが、私達は内にあるエネルギーを持っていました。
  ですから、私達は貧困な農村に入っていって道路がなければ道路を造る。家がなければ家を造ることからスタートしたのです。 私達は基本的に必要なものを広めようとしました。私達人間は非常にクリーンな環境が必要です。そして、素晴らしい心理環境も必要とします。また、人は清潔な水というものが必要です。簡単でいいのですが、人間は着る物も必要です。また、食糧も必要です。また、住む家という物が必要です。そして健康を守る施設も必要です。また、電気を使ったり、料理をしたりする燃料も必要です。また地域に必要なものとは道路など生活を便利にする物が必要です。また、生まれたときから死ぬまでの全面的な教育も必要です。このようなことと同時に文化的な精神的に満たされることも必要なのです。
  人間とは今まで話したような全面を総括したような環境がうまくいけば良いと思うのです。基本的に人間の必要なものがサルボダヤの大きな目的であるわけです。私達の持っている知識やエネルギーを地域の人々がお互いに助け合ってより良くしていく、というところに少しは科学的要素も含めて村々を発展させる努力を始めたのです。私達は1つの村から始めて、それを2つに、10に、100にと広げていき、現在2000年の終わりにはスリランカにある全部の村の2万8000のうち1万5000の村に広げることが出来ました。私達はそのように新しい観点から家族・地域社会・国家強いては新しい世界というものを創っていかなければいけないのです。人間を本当に良くしていくように、世界に示すような−つのサンプル的なことを築き上げることが出来ました。
  私は国連にまでも呼ばれて講演するようになりました。けれど、そういうことが承認とかを意味するのではなく、講演を求められて講演して終わってしまう訳です。私はいろんな世界の国々、アジアから、アフリカ等本当に人間が一つになって私達の生活を良くしていくことを訴え続けてきました。そしてこの21世紀に凄く求められているのは、こういうことに目覚めてお互いに尊敬し合って国を発展させていくんだということです。今世紀になり色々な国々や国際社会で認められるように成りました。 それまでは、殆どそのようなことに気が付いてくれる人がいなかったのです。ここまでくるのに40数年かかりました。
  1945年〜80年代に至るまでの、この40年間、世界は資本主義と社会主義に分かれて居りました。1980年代に入って社会主義国家のソビエトが崩壊して資本主義国家は勝利を宣言したわけです。そして資本主義社会は自らが勝利者でこの地球の主人公になり、90年代はマーケットエコノミー(市場経済)を中心に世界を動かしてきたわけです。いわゆる、特撰企業というのが世界的に大きく影響力を持っていて、世界中の資源というものを自分達が全て手に入れて、いわゆる世界市場というものを作り出したのです。グローバライズドネーションというものが、この地球に必要なのだといっておりました。一体全体誰の為のクローバライズドネーションなのでしょうか。
何百万もの飢えに苦しんでいる人の為にグローバライズドネーションをやったのでしょうか。この何年間かグローバライズドネーションという哲学が凄くこの地球を覆って参りました。いろんな国々の政府から国連から学者からみんないっているのは資本主義とか社会主義ではなくて、グローバライズドネーションということが全てなのだと、声高らかに唱えていたわけです。 そして9月11日に4機の民間飛行機がハイジャックされ、いわゆるこのグロ−バライズドネーションの中枢に攻撃したわけです。 資本主義社会が、人間の基本的な権利というものを奪い、それが凄く発展してグローバライズドネーションになったわけです。そこでビンラディンという男が現れてこのような世界的な組織というものを破壊してしまったのです。では、これから何が起こるのでしょう。実際なぜ、このようなことが起こったのかという根元的なことを私達は見ていかなければいけないのです。今始めてこの地球上でいろんな国が集まって国連まで含めてテロリズムをやっつけようと叫んで居ります。世界中の有力な国が集まって、その為に私達はなんでもしようと言っているわけです。これは一体解決になるのでしょうか。そういう問題はある時には問題自体をよく見ていかなければならないのです。問題と原因というものはお互いに影響しあっていつまでもグルグル回って解決のない事態に陥るわけわけです。ですからこの繋がり、チェーンというものを壊さない限り解決はありません。1940年代から今までの間違っていたことは、まず世界大戦がありました。第二次世界大戦がありました。もしかしたら第三次世界大戦があるかもしれません。ですからこういうことが起こるのは単に肉体的人間ではなくて、精神とか内なる霊的なものが伴っていないから起こってくるわけです。
  私達は物質的なものに影響をされるように毒されているのです。皆さん、一体全体「幸福とは何か」ということを考えて見て下さい。皆さんが最高の食事を食べます。そして、最高のものを飲みます。最高の衣類を着ます。素晴らしい家に住みます。つまりそれは、目・鼻・ロなどの人間の五感というものを満足させるということなのです。このことが一体全体本当の幸福というものをもたらしてくれるでしょうか。本当にこれは生きる喜びを与えてくれるのでしょうか。 私は、本当に全人格というものが目覚めていくということを望んでいるわけです。 人間の持っている五感以外の世界がここにはあるわけです。私達が見たり、聞いたり、嗅いだりする身体に感ずる以外の世の中があるのです。ですから物質的な発展というものは精神的な発展とうまくバランスが取れていないといけないのです。世界のいろんな問題に単に物質的な面からだけアプローチするからこのように戦争というものが起こるのです。
  アインシュタインに、一体全体、第一次大戦で何が戦勝をもたらしたのか尋ねました。その時に、アインシュタインは空軍力だと答えました。爆弾を運ぶ航空機が発達したからだと言いました。第二次大戦を決めたのは何でしょうか? それは原子力爆弾であり、大陸弾道弾的な戦争の道具です。もし、第三次大戦があるとしたら、何が勝利をもたらすものになるのでしょうか?アインシュタインは言いました。多分それは、原子力爆弾を運んでいく大陸弾道弾であろうと・・・。万が一、第四次大戦がおこるとしたら、私達人類はこの地球上に生存しているのでしょうか? 両方戦って両方が必ず負けてしまうのです。私達の文明というのは本当に正しい方向に向かっているのでしょうか? このような進路を変えることは出来るのでしょうか? 私達は、このような危ない進路を変えるだけの知識等を持っているのでしょうか? 私達は力を合わせて、本当に飢えに苦しんでいる人たちを救うことが出来るのでしょうか? 私達の頭脳を集めて本当に一杯の水に因っている人達に何か解決策を示すことが出来るのでしょうか? 私達が本当に力を合わせて、憎しみ合うような世界を止めさせることが出来るのでしょうか? 
  私達は絶対に出来ます。私達は、十分な科学的知識を持っているわけです。私達は計画する頭脳を持っているのです。上手くいかせる力を持っているのです。ここにいる若い人達は知らないかも知れませんが、日本というものは戦後どのように復興してきたか。皆さんの力・頭・日本人の決意で出来たのです。又、日本が何千と持っている文化の力で出来たのです。私達は出来ます。そのことを世界中に広めることが出来るのです。でも勿論やり遂げるには、新しい考え方が必要です。昔の古い考え方を頭の中から取り去らなくてはいけません。瞑想して一体俺は何であろうと求めていかなければいけません。
  それは身体でしょうか? 私の持っている富でしょうか? 私の持っている富に対する野望でしょうか? 私の自分というもの、この「エゴ」というものでしょうか? そういうことを作り出すのと、こういうことは違うのです。心の中で作りだしたものでは私の持っている自己的な感情から出来るわけです。 そういうことをやっていると、どこかで凄い金持ちの人を作ったり、どこかで凄く貧しい人を作り出すのです。そういうことが、憎しみとかを何時も作り出しているのです。世界の戦いを作り出しているのはお互いの憎しみです。例えば、ドイツとか日本は戦争中には命を投げ出して天国に行けるんだというような教育を受けてきました。今、中近東でそういう教育が行われているのです。そういう、憎悪とか憎しみを子供達に植え付けているです。そういう憎しみや悪意というものをプロパガンダとして使っていることを止めさせることが出来るのでしょうか? 桶高校の生徒さん達が京都からやって来てくれました。桶高校の生徒さん達は一生腰命絵本を訳して必要な子供にあげようとやってくれているわけです。そういう本当に人を愛するような本というものを沢山作って、今憎しみ合っているアラブとかイスラ工ルだとかの国々の子供達にあげたらどうでしょう。小さなことですけど、そういうことを一生懸命やることによって大きなメッセージと言うものをこの世の中に出すことが出来るわけです。だれもがこの愛・慈しみということを人々に提供できる。憎しみではなくて、破壊的な戦争道具を作るのではなくて、建設的なものを作り出していくわけです。皆さんここにいる年配の方も若い人達も含めて、是非新しい世の中というものを作っていきましょう。 勿論政府というものも大事です、国連も物凄く大事です。でも本当にもっと大事なものはここにいる皆さんのようないわゆる私のような普通の人間が宇宙の為に、地球の為に必要なのです。ですから皆さんにやってもらいたいのは、まず自分達のこの意識というものを愛とか平和というものに意識改造していくことです。 そして、この自分達の社会というものを見つめ直すことです。どんな人でも社会にいる人達はそれぞれがとても大事なのです。ですから、子供だろうが、老人だろうが、或いは障害を持っている方だろうが全ての人間が守られなければいけないのです。誰もが持っている尊厳ということに対して私達は尊敬というものを与えなくてはいけないのです。そういうことをやれればテロリズムなんていうものはなくなります。
  テロリズムというものは、不正義とか憎しみとかによって作られるのです。ですから、私達の今ヒューマニティーという人間的なことが、この場所にいなくてはいけない時代になってきたわけです。今は、何でもお金の形に替えられるような世の中になっています。それは20世紀で終わった筈です。あと将来2〜3年も経てば世界中の富を世界の三分の一ぐらいの人が持っている時代は終わるでしょう。 富というものが人間間を良くしていくことに使われる筈です。その結果として、 人々が関わり合って行く世の中が来る筈です。そういう人間関係というものが本当にうまくいくようにするにはどうしたら良いのでしょうか? 全ての人に、心の平和というものをもたらす為にはどうしたらいいのでしょうか?そういう、段階になれば素晴らしい環境の中で生きられる筈です。たった30年前に私達は水をどこからでもあるところから取って飲んだのです。世界中の水は本当に汚染されています。いろんな化学物質とか産業廃棄物が世界中の水を汚くしております。私は30年前に一杯の水が、そのうち石油より高くなると言っておりました。多分それは真実になるでしょう。たった一杯の水が出来るのに何百万年もかかっているのです。大昔に降った水が段々溜まって自然の大きなシステムとして出来上がっているわけです。そういうことを私達は破壊してきました。本当に人間の命を守る一番主要なシステムなのです。
  このような状況をどのようにしたら改善出来るか、世界の科学者やいろんな人が考えなくてはいけないのです。こういうふうにお水というものを、ちょっとぺットボトルに入れて金儲けするようなことは止めなくてはいけないのです。そんなことは全然意味のなくなるような社会が来るのです。私達の食べている食料を見てご覧なさい、殆どの食料は化学的に汚染されているようなものです。何百年、何千年がかりで出来た土壌というものを、今は化学物質でもってほんの1年で汚染しているのです。私達が本当に、破壊してしまった土壌というものをどのように直していくことが出来るのでしょうか。心理的な考え方を誰かが変えていかなければいけないのです。まず頭の中を良くして自分が幸福で素晴らしい人間だと考えて一日を終わり、ベットに行けるようにして下さい。そういう素晴らしい日常をどうしたら手に入れることが出来るか考えて下さい。 私の家族とか周りの人々の家族がどうしたら満足で素晴らしい生活が出来るかそういうことを考えてみて下さい。この地球に悪をもたらした人が例えば、お母さんのお腹にいた時、或いは子供の時にいったいどういうことを考えていたのかちょっと意識を持ってみて下さい。ビンラディンだって、そうです。子供達のものの考え方・精神的にも栄養の面でも本当に悪くならないように私達は守ることを考えて行かなければいけないのです。例えば自分達の子供に、ご飯を食べるときにちょっと恵まれない食事の無い子供達に分け与えるような意識を持たせて下さい。あなた方が子供達を本当に愛していなければそういうことを考えることが出来ません。
  私は自分のスリランカという国で一週に一万人の人に語りかけています。彼らのものの考え方を変えていきたいのです。私達のものの考え方を変えない限りは戦争を防いだり、環境を破壊することを止めることは出来ないのです。私は国連の10年計画というのはあまり信用していないのです。何故かというと、5年で世界中の貧困を増幅させるような結果が起こっているわけです。何故、うまくいかなかったのかというと、国連の官僚主義というのが、うまくいかなかったという結果をもたらしているのです。私達一般の市民がバリアというのを取り崩していかなければならないのです。つまりそれは愛とか非暴力という確言を起こすのです。この間のようなテロリズムのような破壊するものではなく、本当にこの世界というものを愛して良くしていくという革命が必要なのです。その為には、何が必要かというとコミュニティーで自分違が自分達を統治していく、誰かがやるのではなくて、自分達が自分達でやっていくというシステムを使っていかなければいけないと思います。
  私が今やりたいと思っていることは、本当に自分達が自分の自治というのを通して、心の平和そして社会というものの平和を作り出すような、そういうことを一生懸命呼び掛けて運動しております。 そういう私達の運動に皆さんのそれぞれのやり方で是非一緒になって力を合わせて下さい。
  私は自分の国或いは世界でノンバイオレンス(非暴力の世界〉の世界を作ろうと頑張っている人達を代表して、スリランカに来られたロータリークラブの9人の方々、或いはここにいる皆さんに心から御礼を言いたいと思います。どうも有難うございました。